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すこし前傾姿勢になるブログ

音楽、ファッション、食べもの、コスメ、文具など好きなことを気の向くままに書くブログです

ドラマ『パンセ』を見て

3月31日・4月1日にテレビ東京にて二夜連続で放送されたドラマ『パンセ』。

Perfumeが初の主演を務めました。

録画したものをやっと観ましたよ。今回は感想を書いていきます。

核心に触れるほどのネタバレをするつもりはありませんが、神経質な方はここでさよならしましょう。

 

 

 

 

良いものも悪いものも色々な感想を見ていたので、ちょっと心配していました。

何せPerfumeはアクターズスクール時代に演技レッスンは受けていたものの、

作品としてきちんと演技するのはほぼ初めて。

今までPVでのちょっとした演技を見ていて、個人の感想ですが、

Perfumeファンの私でもすごく上手いとは言えないかな…、という感じでした。

 

それで、実際演技を見たところ、やはりちょっと3人とも硬い感じはありました。

ただ、それぞれの良さも出ていたと思うんです。

どんちゃん(あ~ちゃん)のお母さんのような温かさ、おかみど(かしゆか)の寄り添うようなやさしさ、のりぶう(のっち)のまっすぐな愛情。

それはセリフの言い回しだけではなくて、表情やしぐさ、佇まい、声の温度…色々なところから感じ取れました。

木皿泉さんが当て書きしてくださり、役柄が実際のキャラクターに通じたものがあって、いつもの3人と重ね合わせながら観ていました。ファンはちょっとクスッとする場面も。

 

次にストーリーについてですが、まだ放送が終わっていない地域もあるのでネタバレになることはやめておこうと思います。

ただこれだけは言いたい。

力丸!羨ましすぎだー!!!

 

…じゃなかった、えっとですね、それは「相手を思いやるってあったかい」ってことです。

これくらいはいいかな、物語は3人と力丸、という感じで対照的に描かれているんですが、

最初は3人と距離があった力丸が、一歩踏み出すわけですよ。

自分の人生だから自分のことを考えて皆生きてるわけなんですが、人のことなんか考えずに必死になってた自分をふと立ち止まらせてくれたドラマだなと思ったんです。

そして、相手を思いやって、相手の笑顔を見るために頑張れるって、なんて素敵なんだろう…と。

普通だなと思われるかもしれませんけど、その普通なことも生きていると忘れてしまうときもあるんですよね。目の前のことに必死で、周りにただただ流されながら生きていく目まぐるしい毎日。

実際は仕事や学校に追われて、このドラマみたいにゆったりと人生について考えられる人は少ないと思います。ただ、だからこそこのドラマは教えてくれたのかなと。

見失っている「大切なもの」を、立ち止まって思い出してもいいんじゃない?って。

その過程がこのドラマは30分×二話で描かれているので、かなり急ぎ足というか、いつの間にっ!?というほどの展開にはなるんですけれども。

それでも、私はあまり違和感感じなかったかなあ。現実味はないんだけど、でも共感できる。そんなドラマだと私は感じました。

そして最後ちょっといやだいぶ泣きそうになってしまいました。

吉田拓郎さんのエンディングテーマも、最初はどうなんだろう!?と思ったけれど、すごくドラマの雰囲気と合ってました。

 

 

ほっこりした雰囲気が普段のPerfumeと合っていて心地よく、観た後にあったかい気持ちになれたドラマ『パンセ』。

Perfumeファン以外の方にも観ていただきたいドラマです。

 

自分のこれからとか、「このままでいいのかな?」「なんかもやもやしている」「一歩踏み出したい」とぼんやり悩んでいる方。

キラキラしたものは大好きだけど、立ち止まってちょっと自分を見つめなおしたい方。

そんなあなたに、ぜひおすすめします。

 

ドラマの詳細はこちらを。

ドラマスペシャル【パンセ】 | テレビ東京

これから放送の地域はこちらから。

テレビ東京 ドラマスペシャル「パンセ」初主演 決定!!|Perfume Official Site